ヤスミンの10分日記

自分に正直に書きます

書くことtにおけるスランプを経験した

一昨日は初めて、契約で記事のライティングをやってみた。

私にとって書くことは楽しいことだった。

 

物事について調べる、情報を集めるのは私の得意技だし

(ギャラップ社ストレングスファインダーでは私の一位の資質は収集心だ)

物事についてうまく説明するのも、得意だったはず。

 

ところが、一度「期限」というものを決められると、

途端に、うまい語句が浮かばなくなって

おまけにキーボードを打つ手が、麻痺した用に滑らかに動かなくなった。

どうしよう。

焦った。

……

 

これがスランプ、これが仕事と言うものなのか……

 

と思った。

 

でも、仕事は遊びの延長というか、

人生を遊び尽くす人は仕事で遊んでる、

というのを聞いたことがあって、いたく感心した私は、

それを、これからの私の仕事スタイルにしようと思ったのだった。

 

人生を幸せに生きる人は、仕事で遊んでいるのだ。

 

私は、私を幸せにしたいので、仕事が苦しみになるなんて、本末転倒だ。

仕事は、人生のスパイス兼小遣い稼ぎなのだ。

それを忘れてはいけない。

 

 

スランプに見舞われた私は、

原点に立ち返ることにした。

私の楽しい仕事をしようと思った。

 

とりあえずヨガに行って、我に帰ろうと思った。

その試みは、半分くらい成功したと思う。

 

場所を変えて気分転換、と思ってコーヒー店に行って

 

…なんとか一稿、書き上げた。

 

 

ふむ。

 

 

でもこれから、これがもし仕事になるとしたらどうだろう。

 

まず、うまくいかない時は、諦めが肝心だ。

 

例えば、時間で区切る。オンとオフを区別するのだ。

 

オフィスタイムは、8時半ー10時半、ポモドーロテクニックで行う。

これを仕事のコアタイムとする。全体のラフスケッチをざっと書き上げる。

昼は、その日の予定による(ヨガに行ったり、他の仕事など)

夕方、16時半ー17時半を、朝の仕事の仕上げ、などの、あまり創造的ではない作業に充てる。

これで、3時間の仕事時間になる。うん、ちょうど良い。

 

これを超える分は、いくら仕事が乗っていても、

明日に回す。

「身体が今感じている心地よさを、そのまま明日に持ち越すよう心がける」

(引用元:走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹